言語名 : nanpa unpa

ni li toki nasa pi ilo nanpa. sina sitelen e ni kepeken nanpa pi toki pona.

toki ponaという人工言語の、"数"の表し方を題材にした難解プログラミング言語(Esolang)です。
とある言語の仕組みを~~パクって~~参考にして、8つだけ用意された命令を、toki ponaで記述した番号で呼び出すような言語仕様となっています。

ご存知の方はご存知の通り、参考にした言語というのが、Esolang界隈では有名なBrainf*ckという言語です。この説明のためにタイトルで警告していた訳ですね。
説明の上で卑語が避けられないとかいう厄ネタを持ち込んでしまい申し訳ございません。以後Esolang作るときは気を付けます。

なお製作背景として、先日11/08の部会にて行ったLTのためだけに作った言語になります。LTのテーマは「(自作)Esolangのすゝめ」でした。
当日のLT資料はこちら(個人ドライブにつきリンク切れ注意)。

GitHubに公開していない裏話はもう1つあって、言語名もtoki ponaで付けられています。言語仕様の元となったBrainf*ckとの駄洒落になっていますので、興味のある方はWikipediaの単語一覧記事などを参考に翻訳してみて下さい。

Esolangは良いぞ。皆もEsolangを作ろう。